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【学童クラブ】子供同士のトラブル!親はどこまで介入する?

【学童クラブ】子供同士のトラブル!親はどこまで介入する?-ママぷろ!
【学童クラブ】子供同士のトラブル!親はどこまで介入する?

 
前回記事で、学童クラブ(学童保育)で起こりやすい
同級生とのトラブルについてまとめました。
 

前回記事はこちらから
www.wmama-pro.com

 
 
今回は、もし我が子が学童の友達とトラブル(被害側) に
なってしまったら、親はどうすればいいのかについて見ていきましょう。
 

 

同級生とのトラブル!親はどうしたらいいの?

 
前回の記事で、子供からトラブルの話を聞いても
焦らないでくださいね、とお伝えしていました。
 

トラブルがあったときの親の対処として、ポイントは大きくこの二つです。  

  1. 焦らず、冷静に対処すること
  2. 相手への対応はできるだけ学童側に委ねること

 
 

でも、友達とトラブルなんて聞いたら焦る!
保育所ではすぐに先生が対応してくれたけど。。。

 

保育所と違って学校や学童はそこまできめ細かくは目が届きません。
だからこそ、親の対応も大事になってきます。
 
 

むやみに親が介入しない

 
「○○くんに××された!」
 
なんて子供から聞かされたら、びっくりして
すぐにでもどうにかしてあげたくなるのが親心ですよね。

でもちょっと待ってください。
一呼吸おいて、冷静に対応しましょう。 
 
 

対人関係のトラブルでは、仲間外れにされた、 叩くなど意地悪をされる、嫌なことを言ったりしてくる、などが多いですね。

 

こういったトラブルは、仲間意識が強くなってきた年頃
多く出始めるトラブルです。
 
誰かを標的にすることで、自分たちの優位性を
保とうとする意識が現れることが原因で発生すると言われます。
 
 
こういう場合、あからさまに親が出ていくと、
より関係が悪化してしまう可能性があります。
 

こういった場合、親はできるだけ静観した方がいいのです。 子供同士で解決することで、対応力も身に付きますよ。

 

決して、慌てて騒ぎ立ててはいけませんよ。

そしてもう一つ大事なことは、
自分の子供から聞き取った話だけを鵜呑みにしないことです。
 
子供は大抵、自分の都合の良いようにしか話しません。
まずは親の方が冷静になって、話の状況を見極めましょう。
 

確かに、自分も手を出してるとか、都合の悪いことは隠すよね。

 
頭ごなしに子供を疑うことはありませんが、
大げさに話している場合もあります。
 

  • 本当に子供の言った通りの状況なのか?
  • 本当なら、今回だけなのか、いつから続いているのか?
  • 他の子や指導員の先生は知っているのか?

 
これらをしっかり確認したうえで、必要ならば
子供にどうして欲しいか聞いてみましょう。
 
トラブルになっていても、実は本人は別に気にしていない場合もあります。
もしくは、自分で解決したいと考えているかもしれません。
 
焦って指導員の先生に相談した結果、大したことではなかったのに
大げさになってしまい、余計に傷つくこともあり得ます。
 

トラブルになっている当事者は子供自身です。
 
 
まずは、どうしたいのか。
どうして欲しいのかを確認しましょう。
 
どうしたいのか、子供自身が良く分からない場合には、
「学童の先生にお話ししてもいい?」
と聞いてあげてください。
 
大げさにしたくない、知られたくない、と思っているなら
しばらくはそっと静観しましょう。
 
もし本人が、先生に話して解決したいと考えているのなら、
まずは指導員の先生へ連絡しましょう。
 
学童側でも事実確認をしていただき、しかるべき対処をお願いします。
 
伝える際にも、くれぐれも感情的にならないよう気を付けてください。
 
 
そして子供には、

  • いつでも味方になること
  • 助けが必要ならすぐに助けること

を伝えて、安心させましょう。
 
 
親が全面的に味方であることが分かっていれば、
自分で対処する力にもなります。
 

  • 我が子の言い分だけを鵜呑みにしない
  • 感情的にならず、できるだけ学童側で対応して頂く
  • 子供の気持ちに寄り添った対応をする
  • 必要ならすぐに助ける姿勢を見せる

   

指導員の先生への伝え方

 
学童内の事であれば、指導員の先生へ

「子供が、○○くん(ちゃん)に△△された、と言っているのですが、
何かご存じでしょうか?」

 
などのように、指導員が状況を把握しているかどうか確認してください。
 
指導員が把握していれば、それに対してすでに対処しているか、確認します。
既に対処して頂いている場合は、こちらはその結果を待ちましょう。
 
 

指導員の先生が、状況を把握していなかったら?

 

その場合は、まず学童の方で状況を確認してもらいましょう。 確認出来たら、学童側で対応して頂けるようにお願いしておくと良いでしょう。

 

ここで、指導員の先生が把握できていなかったからと言って、
「なんで学童でちゃんと見てくれていないんですか!」
なんて、指導員の先生を責める態度は決してしないでください。
 
小学生ですから、本来は子供同士の事は子供たちに責任があります。
   
そして大勢の子供たちの間で、日々起こるトラブル
全てに対処するなんてことはできないのです。
 
 
学童保育の指導員は、「教員」ではありません。
あくまでも仲裁してもらという気持ちで、お願いしてくださいね。  
 

相手の親との関わり方(親が介入しない場合)

 
学童側に対処をお願いしている間にも、お迎えや学童行事で
相手の親に会う機会があるかもしれません。
 
その場合はどう対応したらいいでしょうか?
 
 

この段階でベストなのは、いつも通りにふるまうことです。

 
気まずいからと言って変に避けたり、そっけない態度をとったり、
逆に直接相手の親に話題を振ってしまったりしないようにしましょう。
 
対応中であれば、既に相手の親に連絡が行っているかもしれません。
 

学童の方から連絡が行っているのに、さらに直接言ってこられたら、相手の方も嬉しくはないですよね?

 

確かに。対応しようと思っていたのに!ってなっちゃうかも。

大抵の保護者の方は、我が子がトラブルを起こしたと聞けば、
申し訳なく思っているもの。
 
変に態度を変えたり追い打ちをかけたりすると、
今度は親同士のトラブルに発展しかねません。
 
 
もちろん、相手の親から言ってこられた場合には、
「子供同士の事」というスタンスを崩さずに、
落ち着いて対応してくださいね。
 
相手を責めるような態度をしてはいけませんよ。
 
 
そして万が一ですが、相手の親が「トラブル相手」とされたことに対して
逆にお怒りになり、苦情を言ってこられたりした場合には、
やはり指導員の先生に間に入っていただいて、直接話をしないように気を付けましょう。
 
当事者同士の一対一だと感情的にもなりやすく、
誤解や要らぬもめごとに繋がる可能性があります。
 
必ず、第3者である指導員の先生を交えて解決しましょう。
 

  • こちらからトラブルの話題には触れない
  • 相手から言ってきた場合は、「子供同士の事」というスタンスで冷静に
  • 相手の親からの苦情となった場合、第3者を挟みましょう

 

 

親が介入すべき場合と介入の仕方

 
学童での友人トラブルは、大抵が介入なしで解決していくものです。
 
でも、時には親が介入すべきトラブルも発生します。  
学童内でも把握していて、しっかり指導して頂いていても
陰で隠れて続いていたり、そもそも指導を聞かない場合もあります。
 

  • 暴力(精神的なものも含む)が常態化していて改善しない場合
  • 常識的に見て「ふざけ」の範囲を超えている場合
  • 子供への悪影響が強い場合(学童に行きたくない、など)

   
一例ではありますが、このような場合は、
学校への連絡も視野に入れて指導員の先生と話し合ってください。

学校の介入によって解決する場合もありますし、
それでも解決しない場合は、親同士の話し合いになります。
 
無用なトラブルを避けるためにも、
親同士で直接やり取りすることは避けるべきですが、
暴力や度が過ぎる嫌がらせなどは、相手の親も全く気づいておらず、
歯止めがない状態になっている可能性もあります。
 
または、学童から連絡は行っているはずですが、
現状を把握しきれておらず、重く受け止めていない場合もあります。
 
 
指導員の先生との相談で、親同士のやり取りを止められる
場合もありますが(トラブル回避のため)、
その場合は学童クラブ側からしっかり相手の親御さんに現状の説明と 、
相手の子供への対応をお願いしておきましょう。
 
 

まとめ

 
最後に。
 
子供同士のトラブルは、起こらないに越したことはありません。
 
でも、学童クラブ(学童保育)は、まだまだ未熟な
子供たちが集まって生活している集団です。
 
ちょっとしたことから、大きなトラブルに発展したり、
逆に今日ケンカして明日は仲良し、なんてこともあります。
 
 
子供たちからすれば日常的なものである友達トラブルにも、
親はやはり振り回されてしまうのもです。
 
 
それでも、万が一トラブルがあったときに、
親だけが大慌てして大事にしてしまったり、
なんでも親が出て行って解決してしまったりでは
子供のためにもよくありません。
 
慌てず冷静に、子供を主体に対処できれば、
トラブルも我が子にとって大事な経験になります。
 
 
できるだけ子供に任せて見守り、
大事な時には、全力で守ってあげられるよう、
私も日々精進していきたいです。