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育休と保活と復職のリアル(5) 保護者の疾病要件での保育園申請に必要なもの

こんにちわ、ナナコです!

今回は、息子2の保活まとめ編です。
 
持病の腰椎ヘルニアと、
産後ガタガタになった股関節の激痛により
整形外科の先生から「保育園入園」を勧められました。
保育園入園の説明を聞きに市役所に行き、
すったもんだの挙句、ようやく保育園の入園申請ができる!
というとこまでが前回でした。
 
 

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今回は、「疾病」要件に保育所入所申請をする場合に
必要なものと、
私が申請した時に感じたことなどをまとめていきたいと思います。
 
 

 

育休からの復職体験記(息子2編まとめ)

 
 

育休と保活と復職のリアル(5) -ママぷろ!
育休と保活と復職のリアル(5)
 
 

保護者の疾病の要件とは

 
 
保育園に入所申し込みをしようとしたとき、
そもそも申し込みができるか(保育所を利用できるか)の条件が
保育所入所要件」「保育を必要とする事由」と言われるものです。
 
 
ナナコの住んでいる地域の「保育施設利用案内」には、
事由として疾病の欄に以下のように書かれていました。

疾病等 病気や心身に障がいを有している場合  

ものすごい、端的ですね。
 
 
 
これだけだとサッパリ分からないので、必要書類を見ます。
 
 

必要書類には以下のように書いてありました。
 

疾病等 ・診断書、意見書、要介護認定結果通知書の写し
※診断書、意見書の場合は、「児童の保育ができないこと」が明記されているものが必要です。

 
 
これを見て気づいたんです。
 
 
整形外科の先生、「保育所の利用が望ましい」
って書いてくれたことに、ナナコものすごい感謝したんですが、
実はこれ、提出書類に必要な記載だった。。。
 
 
 
書いてくれたこと自体には、感謝しているんですが、
わざわざ書いてくれたわけじゃなくて、
書かなきゃいけないものだったらしいです。。  
まあ、それはさておき。
 
 
前回、ナナコが申請要件を満たしています、
と確認してくれたベテラン職員さんに確認してみたところ、
保護者疾病の要件は、ざっくり以下のようになることが分かりました。
 
1. 保護者が、身体的な病気である
2. 保護者が、精神的な病気である
3. 保護者が、障碍者手帳を所持している 4. 保護者が、要介護認定を受けている
 

上記によって、「児童の保育ができない」状態で
あることが証明できれば、申請が可能となります。
 
 
それぞれのケースで具体的にどんな状態であるか、
どう証明するか、を見ていきましょう。
 
 

保護者が身体的/精神的な病気である

 
このケース1、2が一番多いケースだと思います。
私のヘルニアと股関節痛もこのケースになります。
 
 
まずは、病気であること。
これは身体的な病気や障害、程度によってケガも含まれますね。
あとは精神的な病気や障害で、診断が出ているもの。
 
 
この状態であれば、申請が可能です。

ちなみに、出産は別に項目があって要件が違いますが、
切迫などで自宅安静、入院治療などになった場合には対象になります。
 
近親者の介護も、要件は別になります。
 
 
このケースで必要な書類としては、
「診断書」があります。
 
そして診断書には「児童の保育ができない状態である」旨の記載が必要です。
 
診断書が出ていても、
この記載がないと書類不備で戻されるか、
申請対象とならないと言われてしまうかもしれませんので、
診断書を書いてもらうときには注意しましょう!
 
診断書って、結構高額ですからね。
 
書き直してもらうのに
再発行の金額が請求される場合もありますから、
最初から先生に上記文言の記載をお願いしておきましょう。
 
 
 

保護者が障害者手帳を所持している

 
このケースでは、
保護者が障害者手帳を所持していて、
その事情により児童の保育ができない状態であるというケース。
 
 
私の友人が十代のころからリウマチを発症していました。
彼女は手帳を所持していて、
出産後は1年間ほど夫と2人で育児を頑張っていましたが、
指の関節の変形があるためなかなか大変だったそう。
 
そして、時々寝込むこともあったので、
1歳を過ぎたのを機に保育所に入所したそうです。
 
 
彼女の場合は、
障害者手帳の写しと診断書も提出したそうですが、
手帳だけでも申請は可能だったと言っていました。
 
ただ、
5~6年前の話ということ
自治体によって対応が違うということ
があるため、
該当する場合には
まず担当の自治体の児童福祉課で問い合わせてみてくださいね。
 

 

保護者が介護認定を受けている

 
これは、何らかの理由で保護者が介護認定を受けていて、
保育ができない状態であるケース。
 
 
必要な書類は、介護認定通知書の写しがあればいいようです。
これは家族の介護のため、
という要件で必要な書類と同じです。
 
ただし、要介護1程度の認定が必要という情報もあります。
 
この辺りも、自治体に問い合わせてみると良いですね。
 
 

実際に役所に提出した書類と手続き

 
「保護者が身体的な疾病で保育ができない状態である」
という要件で
保育所の入所申し込みを提出したナナコですが、
実際にどんな書類を提出して、どんな手続きをしたのかというと。
 
 
まずは、さっきも上げた
「病院からの診断書(保育ができない旨の但し書き付き)」を提出。
 
それから、申請書一式をもらって。
自宅で書いて提出でもいいんですが、
もう一回子供たちを見てもらってくるのも大変だったので、
その場で記入させてもらいました。
 
 
取りあえず私の方の申請書類は、
診断書でよかったんですが、
あとは夫の方の就労証明書と、
当時は同居だったので義両親の就労証明書
も必要で、こちらは後から郵送でOKということでした。
 
 
住所とか家族構成とか、
それぞれの就労状況などなどを申請書に沿って記入して、提出。
 
 
あとは、希望の園を記入するんですが、
なんせ夫の実家なので私には土地勘がなく。
 
それに、どちらにしても、空きがなければ入所はできない。
 
 
ということで、まずは「空きのある園」
を探してもらうことにしました。
 
当時はまだ今ほどの
待機児童問題はありませんでしたが(田舎だし)、
それでも各保育園の定員はほぼ埋まっている状態。
 
幸いにも夫実家は、
同居前に住んでいた市よりは保育園状況はいいということで、
なんとか空きがあればという気持ちでした。  
 
保育所の空き状況は毎月公開されているので、
当日の最新の人数を調べてもらうこと数分。
 
あっさりと状況が分かったので、
地図を見ながら説明してもらうことに。
 
 
 
結論としては、通える範囲内で次月から入所可能
保育園が1ヶ所だけありました。  
 
 
やったー!
 
 
    「じゃぁ、そこでお願いします!」
 
 
大喜びでそう答えたのですが、
職員さんの反応はいまいちでした。。。
 
 
空きがあると聞いて、しかも夫実家から徒歩でも行ける距離。
 
なんてラッキーなんだ!  
 
 
と思ったんですが、おいしい話には裏と言いますか。
空いているには空いているなりの事情があったのです。
 
 

 

待機児童問題がある中で空きのある保育園の事情

 
「この園は空いていることは空いているんですけど…」
 
と、非常に歯切れの悪い職員さん。
 
 
 
「?」
 
 
と思っていると、
 

 
「実は。。。」
 
 
 
と教えてくれた話によると。。。
 
 
 
その園は、
1年前に保育士の保育態度についてクレームが相次ぎ
保育状況もひどかったため、
運営母体が手を引いて閉園になったのだそう。  
それを、現在の社会福祉法人が引き受ける形で
半年前に再開したばかりだというのです。
 
当時の保育状況がどうだったのかというのは
噂程度という話ですが、なんでも、

未満児は大きい方さえなければ丸一日同じオムツで過ごすような状態で、
以上児でトイレトレが済んでいない子は下半身裸
トイレトレができていれば、3歳児でもトイレ付き添いなし
お昼寝の時間は年長児でも3時間。
起きることはもちろん、小声で話すことも許されない。
保育時間中はお昼寝明けからDVDを見続けているような状態。

ということでした。
 
これが全部まるっと真実なら問題ですが、
所詮は噂なのでどこまでが本当かはわかりません。  
 
 
 
ナナコの答えは。。。
 
 
 
「あ、大丈夫です。そこでお願いします」
 
 
 
 
でした。
 
 
 
 
えっ?
 
と思った方もいると思います。
 
 
 
 
ただ、ナナコの見解としては、
経営者と責任者(園長)、
保育士が変わっているならいいんじゃね?
 
 
でした。
 
 
あくまでも、
問題を起こしたのは前の経営母体と保育士たち
いまの保育士さんたちは、
新しく引き受けた法人から移動してきた保育士さんたち。
 
 
問題を起こした園を引き受けたのだから、
そうそう変なことはできないはず。
 
そしてもし少しでもおかしなところがあれば、
すぐに対処すればいい。
 
こういう場合、
情報がないことで気づかなかったり、
対処が遅れたりするもの。
初めから、
気を付けて見ておかなければいけないことが分かっていれば、
気づく確率も高くなる。
 
 
その辺を考えた上での判断でした。
 
 
 

保育園入園した結果

 
 
無事に申請が通り、
息子1が3歳、息子2が10か月で保育園に入園しました。
 

結果として、園ではとても良くしてくださり、
早めにお迎えに行ったりしても
「お母さんの体調を第一に」
と気遣ってくれました。
 
 
 
ここの園には結局、
同居を終えて元の自治体に戻るまで2年お世話になり、
転園の時には「修了証書」まで作ってくださいました。
とても感謝しています。
 
私の場合は、すごく上手くいった例だとは思いますが、
保護者疾病の要件でもこんな感じで入園できるんだよ、
という参考にしていただければと思います。
 
 
 
やたらと長くなりました、
私の息子1、2の育休、保活、復職時のリアル体験記でした!


 
 
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