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【学童クラブ(学童保育)】子供同士のトラブルを未然に防ぐ秘訣とは?

【学童】子供同士のトラブルを未然に防ぐ秘訣とは?-ママぷろ!
【学童クラブ(学童保育)】子供同士のトラブルを未然に防ぐ秘訣とは?

今や子育て世代には、なくてはならない放課後学童クラブ(学童保育)。
お子さんを学童に通わせている保護者の皆さんの心配事は色々ありますよね。
 
これまで2回に渡って学童クラブでのトラブルについてまとめましたが、
そもそもトラブルが起こってほしくない!
というのが共通の思いでしょう。
 
もちろん私自身も、トラブルがないことを願ってやまない一人です。
 
特にややこしい性格の息子1は、やられる方にも
やってしまう方にもなり得るので心配でなりません。

なんとかトラブルを避ける方法はないのでしょうか?
 
それが、あるんです!
 
 

 

親の関わり次第でトラブルは未然に防げる!

 
ではどうすれば、子供のトラブルを防ぐことができるのでしょうか?
 

実は、親である自分たちの関わり次第で、
子供のトラブル発生をある程度予防できるのです!  

学童トラブルシリーズの最後に、この
【親の関わりかたで友人トラブルを回避する秘訣】
について書いていきます。

www.wmama-pro.com

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1つ1つ詳しく見ていきましょう。
 
 

学童指導員(支援員)の先生とコミュニケーションをとる

 
まずはすべての基本、コミュニケーションです。
 
ただし、ここでコミュニケーションをお勧めしているのは
単に人間関係や社会性だけの話ではありません。
 
有体に言えば、多大な下心を含んでいます。
 
まぁ、下心というとちょっと聞こえの悪い言い方になりますが、
セルフブランディングの一種と思って頂ければいいかと思います。
 

指導員(支援員)からの印象は変えられる

 
例えば皆さんも、仲良くしている人にされたことには、わりと寛大になれませんか?
逆に、全く知らない人や、普段から苦手にしている人にされたことは過大に感じてしまいませんか?
 
もちろん、すべての人に平等に接するのが一番です。
でも、現実はそうは行きませんよね?
 
大抵の人は、やはり相手によって感じ方が変わってしまうもの。
それは指導員の先生も、例外ではありません。
 
そこで、指導員の先生とのコミュニケーションが大事になってきます。
 
ただし、これは贔屓されたいとか、庇われたいとかいうことではなく、
悪いイメージを持たれなくなるために、行いたいことです。
 
子供は本当に敏感ですから、指導員の先生が悪いイメージを持って
接している子がいれば、平等に接しているつもりでも、
かなり敏感に察します。
 
子供にとって大人、特に先生の影響は絶大です。
先生が悪いイメージを持っていれば、必ず周りの子供たちに影響します。
 
ですから、先生が我が子に悪いイメージを持たないように、
既に悪いイメージがついてしまっていたら、良いイメージに変えていけるように、
親の方から積極的に先生と話す機会を設けましょう。
 
と言っても、我が子がいかに「いい子」であるかをアピールするのではありません。
 
最近の様子や好きなもの、嫌いなもの、驚いたこと、困ったこと、何でもいいのです。
人は、「接触した回数の多いものに好感を持つ」という、心理学的な研究結果があります。
 
特別な話をしていなくても、同じ子の話を何度も聞くうちに、
気になって目に入るようになります。
目に入ったら話しかける機会も増えます。
接触する機会が増えれば、好感を持たれやすくなるのです。
 
 
ただし、すでに悪い印象がついていると思われる場合には少し注意してください。
 
悪い印象のまま接触機会が増えると、逆効果の場合があるからです。
その場合は、意識的にネガティブな話題を避けて話しましょう。
そして、迷惑をかけていることがあればすぐ対処するので、教えて欲しいという姿勢を伝えましょう。
 
 
いつでも協力します。どうぞよろしくお願いします。
そういう気持ちを伝えることが、少しずついい結果を引き寄せると思います。
 

子供の特性をさりげなく伝えておくことのメリット

 
子供には、1人1人に違った性格があり、感性があり、特性があります。
「特性」という言葉を使うと、すぐに「発達障害傾向」と結び付けられがちですが、
医学的に「定型発達」と言われる人にも、もちろんそれぞれの特性があります。
 

例えば息子1は、普段はおちゃらけていて活発なヤンチャ坊主ですが、
実は人見知りで否定されることを怖がるタイプです。
 
そのため、注意や反論に対して、過剰防衛することがあり、
そういう時は「わがままな乱暴者」に見えると思います。
 
そして、そう見えることは息子1にとっては不利なことです。
 

そこで、親が指導員の先生とコミュニケーションをとります。
 

「うちの子はこういうタイプで、ご迷惑をおかけすることがあるかもしれません」
「過剰防衛になっている時は、一度離れたところで話を聞くと落ち着いて注意を受け入れられます」
「警戒している間はいい子ですが、信頼した人にはふざけ過ぎてしまうところがあります」
 
改めてお話しすると大げさに聞こえてしまうため、雑談の中でさりげなく困った特性と、それに対する対処法をお伝えしました。
そして、やってはいけないことをした時、他の人に迷惑をかけたときは、遠慮なく叱っていただけるようにお願いもしています。
そういったことがあった場合にはしっかりと家でも言い聞かせるため、連絡もお願いしています。
 
そうやって子供の特性をさりげなく伝えておくと、
トラブルになりそうなときには先生方が上手く間に入ってくださったりしますし、
対処法を伝えてあるので大きな爆発を起こさずに収めることができたりと、
大変なトラブルに発展する前に止めることができるようになります。
 

指導員の先生方には、息子の面倒くさい性格ゆえにお手数をおかけしているにも関わらず、温かく接して頂けることに関しては常に感謝しています。
 

同じ学童に通っている子供の顔と名前を覚える

 
次にやること。
と言っても、順番は何でも全然OKです。
 
とにかく「子供の顔と名前を覚える」こと。
これが意外と大事で、かなりその後に影響しますよ!
 
 
なぜ、子供の顔と名前を覚えることが大事かというと、理由は大きく2つあります。

理由① 何かあった時に、相手が確認ができる

 
顔も名前もわからなければ、子供から話を聞いても
どの子なのか、どんな子なのか、全くわかりませんよね。
 
子供の顔と名前を覚えておくと「あ、あの子か」とすぐにわかりますし、
お迎えなどで見かけたときに、様子を知ることもできますね。
 
例えば、ちょっとしたトラブルを聞いた時、
その子が誰にでも同じようなことをしているのか、
それとも自分の子供にだけやったのか、
普段はどんな様子の子なのか、
などなど、気に掛けることもできます。
 
これはとても役に立つ情報になります。
 
是非、普段から同じ学童の子供たちの様子を気にかけてみてくださいね。
 
 

理由② 子供は知っている親の子供とは仲良くする

 
こちらは子供の心理要因ですね。
 
保育園時代に、息子1と何かと対立する同級生がいました。
どちらが悪いとかではなく、とにかく2人とも「自分が勝ちたい」性格。
 
外遊びの時間などにお迎えに行くと、どっちが勝つかで
大喧嘩の真っ最中!なんてこともありました。
 
 
先生の話でもたびたび衝突している様子。
しかも、普段の活動でも少々仲たがい気味であるとか。
お互い意識していて「ワザワザ突っかかって行くんです」
と聞いていました。 
 
それはあんまり良くないなーと思い、
親の私が少し接し方を変えてみたのです。
 
実はその同級生の子とは、親御さんがちょっと苦手なタイプだったこともあり、
それまでは、あまり関わっていなかったのです。
 
それを、お迎えや朝時間などに、ちょこちょこ話しかけるようにしました。
 
何か作っていたら「おっ、カッコイイね!」とか、
朝あったら「おはよう!元気?」とか、
大したことではないんですが、話しかけるようにしていたら、
その子も覚えてきて、私を見ると話しかけてくるようになりました。
 
 
そのころから、目に見えて息子1とのトラブルが減ったそうです。
先生も「突っかかることが少なくなって!」とビックリしていました。
 
もちろん、勝った負けたはしていましたが、
意味もなくいがみ合うようなことは聞かなくなりました。
   
 
子供って、素直です。
 
アイツの親は自分を知っている。
仲良くしてくれる。
 
そう思うと、無意識に「アイツとも仲よくしよう」になるみたいです。
 
 
揉めている時にお迎えに来た私を見つけると、
ぱっとやめて寄って来たりもしていました。
 
 
子供のトラブルをなくしたければ、子供を味方につける!
 
 
これが意外に大事なんです。
 
 

 

子供たちとコミュニケーションをとる

 
 
「名前を覚える」の理由②と似ていますが、
子供たちの名前や顔を覚えたら、積極的に絡んでいきます。
 
 
私は学童の行事などでは、息子の友達と全力で遊びます(笑)
夫もそういうタイプなので、行事の時は息子1の友達やら
何やらがたくさん寄ってきます。
 
そうすると自然に息子1と友達も一緒に遊びますから、
仲間の輪になっていきやすいんです。
 
 
トラブルというレベルの話ではないですが、
「いじめ」で一番怖いのは、「空気」なんだそうです。
 
あの人はちょっといじめてもいい「空気」。
アイツならからかってもいい「空気」。
 
集団の「空気」って、無意識に伝播します。
 
 
でもみんなが「仲間」なら、そういう「空気」にはなりません。
 
 
「場の空気を読む」とか言いますよね。
 
でも我が家の長男は、良くも悪くもマイペース。
「空気を読む」のが下手なんです。
 
だから、子供が空気を読めないならば、
親がさりげなく、空気を作っておくようにしました。
 
 
みんな一緒に遊んでいる(仲間)という「空気」。  
 
「やっていい空気」になっている子がいなければ、
大抵は何も起こらないのです。
 
我が子がやられる側にも、やる側にもならないように。  
 
子供と遊んだり、というのが苦手な方でも、
顔を合わせたら笑顔で挨拶するだけでも大丈夫です。
 
慣れてきたら、ちょっと声をかけてみるだけでもいいんです。
子供の同級生たちと、少しだけ顔見知りになってみましょう。
 

まとめ:親が変われば子供も変わる

親が変われば子供も変わる-ママぷろ!
親が変われば子供も変わる

色々と親のできることを書いてきましたが、すべてに共通することは
子供は親が思う以上に、親のすることを見ている
ということです。
 
自分の親のことだけでなく、周りにいる子たちの親が自分やその子にどういう関わり方をしているのかをしっかり見ています。
 
 
子供のことをしっかり見ていない。
子供の友達に興味がない。
学童の先生方との関わりが薄い。
 
そういう行動を、子供はしっかり見ています。
 
 
子供をしっかり見ていてくれる親ならば、何かあったときにすぐ気づいてくれる。
顔と名前を憶えている親や、声をかけたり遊んだりしてくれる親ならば、その子供に悪さはしづらい。
先生とよく話している親ならば、何かあったら先生からすぐ伝わる。
 
 
もちろん、子供同士の関わりでどうしてもトラブルになってしまうことはあります。
でも親が子供たちの中に溶け込んでいくことで、避けられるトラブルも多くあるんです。
 
 
大事な我が子が被害者にも加害者にもならないように、
保育園共学校とも少し違う、学童保育ならではの関わり方を、
我が家はこれからも続けていきたいと思います。
 
 
少しでも、子供のトラブルで悩む方たちの助けになりますように。